資格を必要としない仕事だからこそ
2024-10-29みなさんこんにちは♪声優・ナレーター講師の八本信平こと
”ぺーにー”です。
今回はボーカルやアーディスト、タレントや芸能に携わる全ての方に言えるかもしれない事を記事にしたいと思います。
みなさんはレッスンの中でギターやボイトレ、DTM etc…
もちろん、声優・ナレーターのレッスンを受講されて受けていらっしゃると思うのですが。
ある種の芸能に関しては国家資格や、認定試験というものはありません。
だからこそ、必要になることがあります。
それは・・・
『 気持ち 』 のもっていき方です。
「別にプロにならないから関係ないよ~」と仰られる方もいるかもしれませんが
人前で何かを披露したりする時に、見てもらうということは
それなりに下準備が必要になるわけですが
みなさんは、下準備から当日までどんな事をされていますか??
ある人は「たくさんボイトレをして、音が・声が出るように」
また、ある人は「自信をつけるために~~~」と、各々でされていると思うのですが。
身体のケアや柔軟、可動域のメンテナンスはされていますか?
本番直前に身体を動かしても、実はあまり効果は無いことをご存じですか?
僕は18から25の頃まで声優、ナレーターをしながら(その当時は養成所生や準所属でしたので)
バイトをしながら働いていて。
ザバス、コナミスポーツでトレーナーとして7年間
水泳・マラソン・フィットネスのコーチをしていました。
別に、トレーナーをしてたから云々かんぬんを言いたい訳ではなく。
ボイトレも皆さんはご存じかもしれませんが“ある種の筋トレ”ですよね?
ということは筋肉を使う。ということになります。
可動筋や伴う連動筋というものが ある!訳です。
つまり、自由な発声や表現には“筋肉の可動”の自由が必要なんです。
骨格の歪みや、姿勢の崩れ、肩こりや筋肉の張りは天敵です。
僕のレッスンではそういったボディーメンテナンスやケアをはじめ
セルフケアを中心としたレッスンも行っております。
ストレッチマットとタオルを使用し、ときにメディスンボールやバトルロープにスライドボードを使用した大幹のトレーニング、筋肉の柔軟性の向上を目的とした事を取り入れています。
もちろん、一人ひとりの体調や既往歴を最初にヒアリングをさせていただき
無理なく行っております。
また、箇所によっては触れることのできない箇所においては
対面にて分かりやすくお伝えいたしますのでご安心ください。
レッスンの前半に入れるのも良いですし、みっちりするのも有りだと思います。
ただ、身体のケアは本当に繊細で大事な要素なので
気になった方は一度 扉を叩いてみてください♪
無料体験レッスンもありますので
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